なぜ多くの投資家は負けてしまうのか?心理学、プロスペクト理論、コンコルド効果(サンクコスト効果)が原因

スポンサーリンク
心理学
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、独尊丸(@Dokuson0613)です。

今回は、「どうして多くの投資家は負けてしまうのか?」について説明します。
「勝つ方法だけを知りたい」と思う人が多いでしょうが、負ける原因を知っていれば、それを回避できるようになれるので、負け方についても頭に入れておくことが重要です。

色々負ける原因はあるとは思いますが。

私が思うのは、

プロスペクト理論 と
コンコルド効果(サンクコスト効果)
によるものだと思います。

スポンサーリンク

プロスペクト理論とは

プロスペクト理論は、不確実性下における意思決定モデルの一つ。選択の結果得られる利益もしくは被る損害および、それら確率が既知の状況下において、人がどのような選択をするか記述するモデルである。

行動経済学における代表的な成果としてよく知られている。 期待効用仮説に対して、心理学に基づく現実的な理論として、1979年にダニエル・カーネマンとエイモス・トベルスキーによって展開された。 カーネマンは2002年、ノーベル経済学賞を受賞している。
(wikipediaより)

プロスペクト理論を投資に置き換えて簡単にいうと

自分が抱えるの損失の度合いにより、人の意思決定は変化する」というものです。

具体的に言うと
大きな損を抱えると、それを受け入れたくないので放置してさらに損失が増えてしまう
(損失回避性)

目の前に少しの利益があると、利益が手に入らなくなるのは嫌なので、すぐに利益を貰いたくなる

という性質が人間の中にプログラムされていると認識していた方がいいでしょう。

そしてわかっていてもやってしまうのが、プロスペクト理論の厄介な所なのですが、常に意識しておけば、理性的に回避することができることもあるので、知っておいたほうがいいでしょう。

コンコルド効果(サンクコスト効果)とは

「埋没費用効果 (sunk cost effect)」の別名であり、ある対象への金銭的・精神的・時間的投資をしつづけることが損失につながるとわかっているにもかかわらず、それまでの投資を惜しみ、投資がやめられない状態を指す。超音速旅客機コンコルドの商業的失敗を由来とする。
(wikipediaより)

コンコルド効果(サンクコスト効果)とは、簡単にいうと、
もったいないという気持ちから多くのお金・精神・時間を失う」ということです。

超音速旅客機コンコルドの商業的失敗の例では、
開発を続ける中で大赤字が判明したが、「ここで中止したら今まで投資したお金や時間、労力などのサンクコストが全て水の泡になる!」という心理からプロジェクトを進めてしまい

結果的に大赤字に終わったという後に名前となった由来の失敗例です。

客観的に見れば「やめたほうがいいのに」と思っても、主観的には「もうやめられない!」と思ってしまうのが難しい所です。

コンコルド効果(サンクコスト効果)の例は投資や商業的失敗にもたくさんあります。

無料ゲームアプリ

課金してやめるのがもったいなく感じたり、「課金は絶対しない!」と無課金でゲームをやっても、時間をかけているので、「こんなに時間をかけたから辞められない(もったいない)・・・」となっていくわけですね。

〇〇放題

食べ放題や飲み放題、動画の見放題など、現代は月額などを払って利用するサブスクリプションが多いですが、

例えば、食べ放題で3000円を払ったら、「3000円分の元を取らないともったいない!」と感じた時や月額1000円の動画見放題サービスを契約したとして、できるだけ「毎日1本映画をみないともったいない!」と思ってしまうことです。

「元を取る」ということだけを考えてしまうと。楽しむことが一番なのに、それが減少、もしくはなくなってしまったら、元も子もないということです。

コンコルド効果(サンクコスト効果)をもっと詳しく

コンコルド効果(サンクコスト効果)はなぜ起きるのか?

これには次のような心理が関係しているようです。

  • 一貫性の原理 一度始めたことは最後までやり通したい心理
  • ザイオンス効果 接触回数が増えることで好感を持つ心理
  • 現状維持バイアス 行動を変えるのは損失に感じる心理
  • 認知的不協和 損したことをみとめたくない心理

さらに詳しく知りたい方は調べてみてください。

まとめ

是非この プロスペクト理論やコンコルド効果(サンクコスト効果)を覚えて、投資や日常生活などに役立ててみてください。

心理学
スポンサーリンク
DSNをフォローする
YouTube神動画!人生に役立つノウハウをPICUP!自分の考えを発信!

コメント